REDCAT 51で撮影したバラ星雲(CFHT Palette)
WilliamOpticsのYang社長がREDCAT 51で撮影されたバラ星雲です。大きなサイズはこちらにリンクしています。REDCAT51にフォーサーズの冷却CMOSカメラで撮影されています。赤道儀はCRUX170HDで総露出時間は135分です。以下は今回紹介する写真の撮影風景です。...
View ArticlePayPayで天文機材を買うと20%キャッシュバック
天文ハウストミタに納品に行って知ったのですが,現在PayPay決済すると購入額の20%が還元されるそうです。またソフトバンクの端末で決済の場合,10回に1度は全額還元されるとのこと。もちろんタカハシ製品やQHYCCD製など高額商品でも使えます。還元額は1ヶ月で最大50,000円とのことですが,250,0000円以上の商品では...
View Articleメタルフード付き100mmガイドセット限定販売
QHY5LⅡMとコーワLM100JCの小型ガイドセットを限定販売いたします。価格は税込み49,680円で12月25日までの期間限定商品です。 ヒーターを用いた結露防止対策が容易なメタルフードをセットしました。コードのテンションによるレンズヘリコイドの撓みを防ぐため,レンズ鏡銅部をスリ割り式のSR31.7B3で完全に固定しています。構成は以下のとおりです。...
View Article日食遠征用GE1414HD赤道儀の紹介
日食遠征用GE1414HD赤道儀が完成したので紹介いたします。基本的に既にご注文いただいた方への案内で逐次情報を追記します。最初の写真は標準使用状態です。両側面にアルカスイスクランプが付くので小型ガイド鏡などを固定できます。下面にはBENROのパノラマヘッド(PC-1)を付けています。側面のコネクターはMTS-3,ガイドカメラ,RS-232C,電源(5V)接続用です。各ケーブルは標準で附属します。以...
View Article日食遠征用GE1414HD赤道儀の紹介-2
前回の記事ではサブ鏡筒を下面に付ける構成ですが今回紹介するのはここで紹介した方法の改良タイプで,2本の光軸を容易に調整できるのが大きなメリットです。直行して配置したSDS38を回転させて互いの光軸を合わせますが両方とも裏面からの調整なので鏡筒を搭載したままで行えます。サブ側との連結もないので赤緯軸回転に伴う本体との干渉もおきません。...
View Article光軸調整プレートAP60-19060の紹介
ツイン鏡筒の光軸を最大±15°調整できるAP60-19060が完成しました。価格は税込み11,880円で,2019/1/15日からの販売です。...
View Articleフルサイズカメラ対応 汎用RR-92Fの紹介
こちらの記事で紹介した汎用タイプのRR-92F(フルサイズ)が完成しました。価格は税込み36,720円で,2019/2/1日からの販売です。 RR-92本体にフルサイズカメラ用Gプレート(H3846L57)とアルカスイスプレート...
View Article2018年もありがとうございました
例年は何回かに分け,その年を振り返った記事で締め括っていますがこの年末は来年発売の新製品の紹介が集中しました。1年ほど休止していた赤道儀の改造についても目処が立ちましたので年内に紹介する予定でしたが年明けになってしまいそうです。 紹介する写真はやっと完成にこぎ着けた日食遠征用の軽量赤道儀です。...
View Article新年あけましておめでとうございます
新年あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。新年早々ですがGE1414HD(昨年末で受注終了)を星野撮影用に仕立てました。 GE1414HDは日食遠征を主目的とした設計で小型,安定性を優先しています。そのため星野撮影時の子午線越には制限がありますが紹介する延長台座...
View Article新年早々の部分日食
写真は先ほど撮影した部分日食です。予報も芳しくなかった上,直前まで曇っていたので何の準備もしていませんでしたが急に晴れてくれました。半年後の7月3日に南米で皆既日食がおきますが幸先いいですね。以下は撮影風景です。急だったので直ぐにセッティングできるジンバルフォークで撮りました。
View ArticleGFX-50RとMAMIYA67用レンズ
GFX-50RにMAMIYA RZ67用のAPOレンズを取り付けてみました。 RZ67用の接写リングから取り外したマウントにPENTAX645用ヘリコイドを付けさらにPENTAX645→GFXのマウントアダプターで接続しています。RZ67のレンズはPENTAX645マウントになっているのでPENTAX645→EOSなどのマウントアダプターを使えば他のカメラでも撮影可能です。...
View ArticleREDCAT51で撮影した台北の夜景
WilliamOpticsのYang社長がREDCAT 51で撮影された台北の夜景です。幻想的で綺麗ですね。星の写真より綺麗かも?(クリックで拡大します)こんなにコンパクトなので一般撮影や野鳥など星以外でも便利でしょう。 GFX用の250mmF4に勝っている?と思えるほどの性能です。
View Articleパソコン障害に伴うにメール回答遅れについて
現在,業務用ノートパソコンに障害(キーボード故障)が発生しております。そのためメールのご回答などに遅延が発生しております。ご不便をおかけしますが修復次第ご対応させていただきます。
View ArticleスペーサープレートSP50-15の仕様変更について
こちらの記事で紹介したスペーサープレートSP50-15の仕様を変更しました。SP50-15はDS38やSDS38のノブがプレートや赤緯面と干渉するのを防ぐのが主目的なので表面処理をこれらに合わせました。光軸調整プレートAP60-19060との併用も想定したので同色にしています。また従来中心は10φでしたがカメラ三脚などへの固定もできるようUNC3/8タップに変更しています。価格は変更なく3,780円...
View Article冷却CCDカメラ関連用品の生産終了について
QHY16200AやQHY367Cなど用として開発していたタカハシ鏡筒用M54接続アダプターやカメラレンズマウント(Nikonのみ)の生産を終了しました。以下は極少数の在庫がございます。(1は1台のみ,2~4は合計で4台)1.QHY16200A(5枚フィルター)用NIKONレンズマウント(写真の製品) 2.QHY16200A(5枚フィルター)用タカハシCAリング接続プレート...
View Article光軸調整プレートAP60-19060の紹介-2
昨年末に発表した光軸調整プレートAP60-19060の補足説明です。上の写真はAP60-19060で想定した8cmクラス×2本を搭載した状態です。写真の状態では,左側がパン,右側がチルト調整になります。独立して±15°調整できますが右側の鏡筒を最大に振っても両方のカメラボディが干渉しない設計です。 下の写真はチルト側を振った状態で,横構図で上下モザイク撮影状態です。...
View Articleタカハシ4cmガイド鏡用バンドTB44の限定販売
H-40赤道儀に付属した4cmガイド鏡用バンドTB44を限定販売いたします。TB44はμ-180C用のファインダーバンドFB45に手を加えて内径を44φに調整しています。(ご指定より45φまたは46φ(傷防止布なし)も可)写真は対物レンズ側を旋盤加工し46φで固定した例です。価格は2個セットで11,800円(税込)で2月15日までの受注となります。受注分のみまとめて製作しますので納期は2月末の予定で...
View ArticleMark-X用XY140完成
XY140は完売しました。多くのご注文ありがとうございました。2019.2.1追記ここで紹介していたMark-X用XY140が完成しました。1週間ほど遅れてしまいますがご注文の方へは近日中にお届けします。このXY140はマークX用と銘打っていますが,Mark-X用のプレートを取り外せば(M8-PCD35で固定)DS38などのクランプがつけられます。また高度調整幅はピンの位置を変えるだけで容易に変えら...
View ArticleXY140ポラリエなどでの使用について
XY140は完売しました。多くのご注文ありがとうございました。2019.2.1追記マークX用XY140にポラリエなどを搭載するケースについて補足します。XY140への赤道儀固定は基本的に上面からM8ボルトで行います。マークX用としているのはこの部分にマークX専用の変換プレートを同梱しているためです。...
View ArticleGE1414HD赤道儀 出荷前のご確認事項
日食遠征用GE1414HD赤道儀をご注文いただいておりますお客様へのご確認事項です。GE1414は日食遠征を主目的に開発した赤道儀なのでコンパクトさと安定性を重視した設計ですが,星野撮影用としても使って頂きたいので星野撮影に便利な極軸保持部の延長パーツをオプション設定しました。写真はこのオプションに切り替えた状態で,フードの先端からボディ背面まで約300mmのカメラを搭載していますが,この程度ならど...
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